あいおいニッセイ同和損保の損害保険でリスクに備えよう!

あいおいニッセイ同和損保とは?

[ ] あいおいニッセイ同和損保とは、
あいおい損害保険株式会社とニッセイ同和損害保険株式会社が、
2010年(平成22年)10月に合併して誕生した損害保険会社です。

 

前身である両社の創設から数えると、およそ100年以上も前から、
法人・個人を問わずして日本国内で保険商品を提供している老舗企業という側面もあります。

現在は日本最大級の損害保険会社グループである
MS&ADインシュアランスグループホールディングス傘下にあり、
同じく傘下にある三井住友海上などとも連携して保険商品を提供しています。


インターネット完結型の保険商品が隆盛の昨今ではありますが、
あいおいニッセイ同和損保は代理店などを通じた対人契約を重視しているようです。
統廃合による組織のスリム化と支払いリスク許容度を広く確保することによって、
新興のネット保険に価格面も含め対抗しています。

 

あいおいニッセイ同和損保経営理念

経営理念(ミッション)
グローバルな保険・金融サービス事業を通じて、安心と安全を提供し、活力ある社会の発展と地球の健やかな未来を支えます。

経営ビジョン
すべてのお客さまに高品質の商品・サービスをお届けし、一人ひとりのお客さまからの確かな信頼を基に発展する企業を創造します。
引用元https://www.aioinissaydowa.co.jp/corporate/about/philosophy.html

【あいおいニッセイ同和損保のメインブランド「TOUGH(タフ)」】

そんなあいおいニッセイ同和損害保険が現在、
全面的に展開している保険ブランドが「TOUGH(タフ)」シリーズです。

「力強い、たくましい、頑丈な」などの意味があり、
保険商品としていちばん大切な「安心感」「信頼感」
お客さまにご提供することができるというイメージから名付けられたようです。


ブランドのコンセプトには「迅速」「頼れる」「優しい」の3つを掲げています。
それぞれ、保険料の支払いや契約におけるお客様対応の迅速さ、
高品質な保険商品を提供し相談できる頼れる存在であること、
お客様はもとより環境にも配慮した優しいサービスを
展開していくという意義のもとに上記のコンセプトが設定されています。

 

【主力商品「クルマの保険」「住まいの保険」について】

 

そんなTOUGHブランドのコンセプトの元、
あいおいニッセイ同和損保が現在主力商品としているのが
「クルマの保険」と「住まいの保険」になります。
それぞれの内容について、簡単にご紹介したいと思います。


「タフ・クルマの保険」は事故発生から解決まで
充実の補償と特約でカバーする人気の自動車保険です。

自動車保険商品としての基本的な補償、
自己対応、特約などをカバーした上で、
さらに他の保険会社よりも手厚い対物・対人への補償が魅力となっている商品です。

 

特に、「対歩行者用傷害特約」という特約が魅力的です。

これは、契約車の自動車事故により、
歩行中や自転車(原動機付自転車を除く)乗車中の方を死亡させたか、
ケガにより入院させた場合に、対人賠償責任保険で補償されない
相手の方の過失部分を含んだ損害の額を保険金額を限度に補償するものです。

 

本来、相手の方の過失部分と
いうのは契約側(加害側)の自動車保険ではカバーされないものですが、
タフ・クルマの保険ではその部分も補償することによって、
事故の包括的で円満な解決を目的としています。


「タフ・住まいの保険」は、火災保険の要素を持った総合型住宅保険で、
地震保険などもパッケージに組み込むことにより、
お住まいの住宅に関するあらゆるリスクをカバーできる保険商品です。

エコノミープラン・ベーシックプラン・ワイドプランの3種類の商品グレードが有り、
目的とする補償内容と保険料のバランスを考えながら
ベストな商品グレードを選択することが可能となっています。

【これからあいおいニッセイ同和損保の保険を利用する方へ】

あいおいニッセイ同和損保の提供するTOUGH(タフ)ブランドの保険商品は、
その保険商品としての基本的な補償内容はもとより、
様々な付帯保険や特約、オプションを重ねて総合的に
質の高い保険環境を提供することに成功しています。

そのため、インターネット完結の申し込みではなく、
代理人や仲人を通じた契約方法に特化しているのかもしれません。


しっかりと自分の望んでいる補償内容をそれらのアドバイザーに通知した上で、
相談を重ねてベストの保険を選ぶことが
タフブランドの保険を活かす方法なのかもしれません。

契約後はインターネット上のマイページで様々なやり取りが出来るので、
インターネットの利便性と手厚い補償内容を併せ持った商品とも言えるでしょう。

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