nuromobileは、
元々So-netのブランドで格安SIMを提供していた!
どんな会社なのか分からない方が多いと思います。
では、So-netと言えば分かる方も多く、
1年程前まではヤマダ電機など家電量販店で格安SIMのパッケージを提供していました。
利用する通信回線は、docomo通信網であり、
通信品質はインターネットのプロバイダ事業で培ったノウハウが生かされ、比較的に通信速度も安定しています。
docomo通信方式を採用しているため、docomoのスマートフォンはSIMロック解除なしで利用できる他、SoftbankのSIMロック解除端末、
そしてSIMフリー端末と幅広く利用出来ます。
今では、新規契約を中止しているPLAYSIMですが、ヤマダ電機とのコラボで4GBプランを契約している方は解約しないのがおすすめです。
契約時は、4GBの高速データ通信で月額880円(税抜)と、今でもお得なプランとなっています。
今では、多くの格安SIMが3GBで月額900円が一般となっているため、確実にお得なサービスと言えます。
やっぱり、お得に使うなら『0SIM』!スマホを超激安で利用したい方にはおすすめ!
nuromobile(nuroモバイル)の魅力は、やはり『0SIM』です。
このSIMカードが登場したのは、So-net時代に雑誌の付録だったことが始まりです。
500MBのデータ通信までであれば0円、音声通話機能を付加しても月額700円は非常にお得です。
特に、SMS機能だけであれば、月額150円でLINEも利用できるといったことから、
雑誌自体が入手困難になったり、プレミア価格でオークションで販売されたりもしました。
一時は、新規契約も限定的になり、期間限定のお得プランとなっていましたが、
今月すなわち2016年12月は毎月7,777枚限定ではあるものの、新規契約が再開されました。
この期間に格安SIMへ家族全員で乗り換えたい方は、確実に確保したい格安SIMです。
何と言っても、家族4人で、月額2,800円も夢ではありません。
これに光インターネット回線を契約しても、10,000円以下の支払で済むのは中学生や高校生のいる世帯には魅力的です。
そもそも、Wi-Fi通信環境であれば、高速データ通信もカウントされず、
500MBもあればメールやLINEの使用にも不都合は生じません。
ズバリ、確実にスマートフォンを格安運用出来る方法であり、
nuromobile(nuroモバイル)以外ではmineo(マイネオ)のAプラン程度です。
しかし、音声通話機能を込みで考えれば、『0SIM』が断然お得と言えます。
他の格安SIMと比較してどんな魅力があるのか?料金プランから見てみる!
さて、nuromobile(nuroモバイル)は『0SIM』以外にも、他格安SIM業者とは異なる料金体系があります。
その点については、1GB刻みでの料金プランを提供していることであり、自分の利用方法に合った契約が可能です。
特に高速データ通信量が2GBで月額700円は、他社よりもお得です。
1GB毎のプランにより、無駄な通信費用を削減出来るだけでなく、
docomo通信網とau通信網の双方を利用出来るWi-Fi端末に利用することで、幅広い通信エリアを確保することも可能です。
実際、2GBのプランもあれば、通信エリアを気にせずメールやLINEの使用も可能となり、無料通話も可能です。
nuromobile(nuroモバイル)の利用方法は、単純に格安SIMと利用するだけでなく、複数回線を格安で維持するものとして有効です。
やはり、おすすめの方法としては、『0SIM』を予備回線として契約し、主回線はau系の格安SIMにすれば、
月額料金は主回線分という方法も可能になります。