頻繁に飛行機に乗る人が貯めているANAマイル。
このマイルって、
飛行機に乗った時だけではなく、
日常生活においても
貯めることができるって
知っていましたか?
今日は、ちょっとお得な貯め方と、
多彩な使い方を紹介します!
◆クレジット払いやEdy利用で貯まるANAマイル!
クレジット機能付きのANAカードを
持っている人は、普段のショッピングで
そのカードを利用すると、
クレジット会社のポイントを
貯めることができ、
それをANAマイルに
変更することも可能です。
普段支払っている
携帯料金や光熱費などを
クレジット払いに設定すれば、
毎月マイルを貯められるほか、
高額なショッピングなどで
一度に多くマイルを
貯めることもできます。
また、近年広まっているコンビニや
スーパーなどでの電子マネーEdyでの
支払いでも貯めることが。
私もよくコンビニを使うのですが、
ほとんど現金を使うことなく、
Edyで支払っています。
200円の支払いで1マイル貯まりますので、
頻繁にコンビニを利用する人は
支払い方法を変えてみても
いいと思います。
◆他のポイントからの移行でマイルを貯める!
ANAカードを使った貯め方に加え、
Tポイントや楽天ポイントなど、
他のポイントからの移行が
できることも見逃せないポイントです。
Tポイントや楽天ポイントは
500ポイント→250マイルと半減してしまいますが、
頻繁にこれらのポイントを利用しない人は、
マイルに変更してみてはいかがでしょうか?
また、先ほど記載したコンビニ利用が多い人は
ぜひともファミリーマートを利用しましょう。
というのもファミリーマートで税込み
1100円の買い物をすると…
①Tポイントが10ポイント貯まる(→5マイルへ移行可能)+
②Edyでの支払いで5マイルが貯まるという、2重取りが可能なのです。
このようにANAマイルを貯める!
と決めてしまうと、利用するお店が絞られてくるので、
無駄使いをしないようになることにも繋がります。
◆使い方も多彩!おすすめはやはり航空券
貯まったマイルの使い方も
充実しているANA。
特におすすめは国内線や
国際線の航空チケットに変える方法。
実質無料で旅行に行けるので、
満足感も違います。
ただマイルには有効期限もあり、
使うタイミングを逃してしまうことも。
そんな人は、Tポイントや楽天ポイント、
Edyに換金することも可能です。
失効してしまうくらいなら、
Edyなどの電子マネーに変えて、
ショッピングを楽しみましょう。
貯め方も使い方も多彩なANAマイル。
まずはマイルカードを作って、
どんどん利用し、
日々の生活のなかでも
細かく貯めていきましょう!