ついつい読んでします朝日新聞の魅力とは
中学生の頃、受験対策で天声人語を呼んでいて、
それ以来、知的な文章が気に入っています。
大学卒業まで購読しましたが、地方に行って購読したら
あまりに薄くて寂しい思いをしました。
デジタルで読めるようになったり、
説得力のある出展としてほしいときは聞蔵で検索していますが、
欲しい記事が必ずあり、記述もばっちりなのでお気に入りです。
そしてリベラルな考え方の記事が多いのが
私としては、自分の考えに近いので読みやすいです。
また、大学受験にもよく使われているというだけあって
子供たちにも読ませやすいです。
特に、天声人語などは世代を
選ばずにどの世代が読んでもためになるものが多い。
【大学受験におすすめ！】
朝日新聞をはじめに読み始めたのは、
大学受験のためだったように
記憶しています。
高校の先生に、受験で一番使われている
新聞だからということで読むようになりましたが、
今では自分がリベラルな考え方なので、
朝日新聞に書かれている内容がとても
納得できることが多くて読み続けています。
他の新聞と読み比べて自分なりの物事の捉え方をするようにはしています。
今は、時事問題、コラム、様々な記事が読み、
職場でのコミュニケーションや
若手教育の場でも話のネタとしても
活用しています。
ちなみに朝日新聞デジタルの無料会員で
有料記事3つ読めるのでおすすめですよ！
【朝日新聞をこれから読みたいと思ってる方へ】
新聞には、無駄な言い回しがありません。
朝日新聞デジタルは、ニュース記事・企画物・写真と
検索しやすく、天声人語のように
試験問題にもなるような優れた文章が特徴です。
紙面の朝日新聞も良いのですが、
デジタル版は更にオススメします。
【朝日新聞のおすすめコーナー】
◆天声人語
朝日新聞の中でもメインの一つだと思いますが、学生でも読みやすく、大学受験のためにもよいと思います。
勉強のために読むと思うと毎日続けるのは大変ですが、毎朝の読書と思って読めば気軽に毎日読めるし、時間も５分ほどで読み終わるので毎日続けてもそんなに負担になることはえりません。
◆今日も傍聴席にいます。
気になっていた事件、被告人の心情、被害者の悲痛な叫び。読んでいて居たたまれなくなることもありますが、掘り下げ方に想いを感じます。
◆新聞ななめよみ
時間が無い時にオススメです。
その他『18歳をあるく』、『皇室トリビア』、『患者を生きる『 『折々のことば『もおすすめです
