mineoはマルチキャリア比較

mineoってどんなサービスを提供する会社なの？

mineoはいわゆるMVNO事業者です。

MVNOは正式にはMobile Virtual Network Operatorと

言いそれぞれの頭文字を取って名付けられました。

日本語に直すと仮想移動体通信事業者と言います。

通信事業者には回線を自社で用意するMNO事業者と、

そのMNO事業者から回線を借りているMVNO事業者とに分かれます。

mineoキャリア別の料金比較

mineoはMVNO事業者ですが、マルチキャリアに対応していると言う特徴があります。

mineoのマルチキャリアでは、auとdocomoに対応しています。

au系のMVNO事業者だとSIMフリー端末、au提供端末と使える端末が限られていました。

しかしマルチキャリア対応により使える端末が大幅に多くなったのです。

私はauユーザーだったのですが、

格安SIMで月々のスマホ代を抑えたいと思ってもMVNO事業者の多くでdocomo系です。

そんなときでもmineoなら今の端末そのまま、

mineoの格安SIMカードにより月々のスマホ代を抑えることに成功しました。

新しい端末を購入する余裕が無かったために助かりました。

MVNO事業者は料金はお得だけどサポート面が気になることがありました。

しかしmineoは全国に店舗があり、困ったときでもサポートを受けやすかったです。

丁度自宅の近くにサポート店があったために助かりました。

mineoの料金プランは？

 mineoの料金プランにはauプランとドコモプランがあります。

さらにそれぞれデータ通信のみ、データ通信＋090音声通話とに分かれます。

auプランとドコモプランでは大きな差では無いものの、若干auプランのほうがお得です。

データ通信のみから090音声通話付にするにはauプランで＋610円、ドコモプランで＋700円かかります。

大きな差ではありませんが90円auプランのほうが安くなっていました。

しかし私の場合は090音声通話付より料金の安いデータ通信のみを選びましたね。

090音声通話はできないですが、必要になったら切り替えすれば良いだけです。

そこでとりあえずデータ通信のみの3GB900円で契約することにしました。

データ通信のみでも、050IP電話アプリが無料で利用できるために特に困ることは無かったですね。

mineoのお得な使い方は？

mineoではパケットギフトと言うサービスを提供しています。

このサービスでは余ったデータ量をお友達などに分け与えることが可能と言うお得なサービスです。

もし今月はあまりデータ通信しなかったなと言うときでも無駄にならないのが良いですね。

ギフトできるデータ量は10MB単位、1度にギフトできるデータ量は9990MBまでとなっています。

翌月末までと言う有効期限があるため、

お友達にギフトするときはなるべく早く使ってと伝えています。

さらにパケットシェアと言う家族間でデータ量のシェアもできるのです。

家族によって良くデータ通信する人、あまりデータ通信しない人と分かれます。

もし家族全員で500MB余っても翌月家族全員でシェアできるのが良いですね。

 これからmineoに乗り換えたいと方へ

これからmineoに乗り換えたいと思っている人はあまり細かくデータ容量を考える必要は無いです。

それはもし足りない場合、余る場合は手数料無料で変更することが可能だからです。

通信状況に合わせてフレキシブルに見直しすることができます。

乗り換え後にどれだけ安くなるのか分からないときは

ホームページにある料金シミュレーションを利用すると分かり易いです。‎

mineo関連サイト

mineoの公式ホームページはこちら

乗り換え用料金シミュレーション