イオングループが提供する通信サービスです。イオンモバイルの強みは、日本各地に展開する
イオンモールやジャスコなどの実店舗で即日で契約出来ることが特徴です。
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また、早い時点でSIMフリースマートフォンを低価格で
販売したことを切っ掛けに、通信サービスの低価格路線を切り開いた会社とも言えます。
何と言ってもプランが豊富!実店舗で契約が出来ることの魅力!
格安SIMやスマホを選ぶ際、消費者にとって一番気になるのが、お得な料金プランを選べるかです。
格安SIMやスマホは、料金を安くするためプランを固定してしまい、利用者の選択肢が
奪われることがあります。
また、大手キャリアの様に大容量のデータ通信プランが
提供されていないということがあるものの、イオンモバイルは異なります。
サービス事業を主軸として営業を行っているイオングループに抜かりは無く、
29種類の料金プランが用意されています。
高速データ通信料金は、1GB当たりで換算した場合、480円は格安と言えます。
また、他格安SIM業者と異なる点として、
実店舗での販売を実施していることから契約を検討する方の不安を解消することに繋がっています。
インターネット上での契約が一般的な格安SIMに対し、全国212店舗での対応は非常に助かります。
1都道府県あたりでも、単純計算で4店舗もあり、
休日にイオンモールで買い物をする際に検討することも可能です。
スマートフォンが2万円以下で所有できるのは家計に助かる!
イオンモバイルの強みは、月額2万円以下でのスマートフォン契約を目指したところにあります。
確かに海外のSIMフリースマートフォンを購入し、格安SIMを利用する方法もあります。
この場合には保証面やサービス面での不安が生じ、
なかなか大手キャリアからの乗り換えが難しいといった問題があります。
しかし、イオンモバイルは、保証も充実し、サービスやサポート面でも日本向けを目指しています。
結果、2万円以下でスマートフォンを契約することで家計に占める通信費の削減に繋がります。
大手キャリアの端末が割賦販売でも6~8万円も掛かるのに対し、
2万円以下となれば多少性能面での妥協や通信速度の面でも許容が可能です。
家族4人で3万円近い月額料金を支払っていたのが、
イオンモバイルで半分以下まで削減するのも可能です。
050のIP電話を契約するなら?通信速度が安定する理由とは?
格安SIMやスマホで不安になるのが通話料や通信品質の安定性です。
格安の通信サービスを検討する方の多くは、ライトユーザーや音声通話をあまり利用しない方であり、
イオンモバイルの20円/30秒は高いものではありません。
高いと感じた場合は、050発信のIP電話を個別契約することで、
携帯電話への通話で20円/1分、固定電話へなら8円/3分にまで削減することが出来ます。
イオンモバイルで自体ではIP電話の提供は無いものの、
OCNが提供するIP電話『050Plus』が月額324円で利用可能です。
何故、OCNがおススメかは、利用している通信回線網にあり、
イオンモバイルはdocomo通信回線を利用しています。
docomoから余剰となっている通信回線を借りて、
格安で通信サービスを提供しているため、
通信品質に影響する通信エリアは同じものです。
また、データ通信についても大手企業の強みを生かしており、
安定したサービスを提供しています。
これからイオンモバイルを検討してる方へ
これから格安SIMやスマホを検討される方は、
イオンモバイルを選択肢に入れることがおススメです。
やはり、迷った時には実店舗での契約可否が重要であること、プランが充実していることが大きなポイントです。
イオンモバイルについては、『契約期間にかかわらず、音声プラン(音声回線)を解約された場合でも、解約金はいただきません。』と明記されているため、利用実態に合わなければ解約も容易です。