クラウドワークスでだれでもフリーランス!初心者でも気軽にチャレンジ!

【クラウドワークスって何?】

クラウドワークスというウェブサイトをご存知でしょうか?
クラウドワークスは、今話題のクラウドソーシングサイトです。

仕事を依頼したい発注者が、
ネットワークを通じて不特定多数の作業者を見つけ、
その仕事を依頼するというのがクラウドソーシングです。
その媒介をするのが、クラウドワークスのようなクラウドソーシングサイトになります。

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クラウドワークス上で行われている主な仕事を、
その方式と、主に扱われているジャンル別にご紹介します。

1.タスク方式
タスク方式は、発注者から依頼される簡単な作業を完了すれば、
報酬が受け取れるシステムです。

簡単なライティング、アンケート、サイト巡回で
URL収集などのタスクがあります。
報酬は低めですが、初心者にも取り組みやすい案件が多いのが特徴です。

2.プロジェクト方式
プロジェクト方式は、発注者が依頼内容の大枠を提示し、
それに対して受注したい人が提案(どういった作業ができるか)を行います。

そして、発注者はその提案の中から採用する案を決め、
その提案者と具体的な条件(報酬など)を決め、作業してもらう方式です。


仕事のジャンルは多岐にわたりますが、
タスク方式の仕事よりは要求されるレベルは上がります。


クラウドワークス上では一番活発にやり取りがされている仕事の方式であり、
初心者から上級者まで取り組むことが可能です。

3.コンペ方式
コンペ方式は、発注者が依頼内容を具体的に提示し、
それに対して受注したい人も具体的な提案(成果物)の提出を行います。

簡単に言ってしまえば、コンテストのような方式です。
仕事のジャンルとしては、ロゴのデザインやイラスト、ネーミング(命名)のコンペなどが中心です。

提案が採用された時点で、報酬が発生します。
仕事の仕方としてはシンプルで、比較的高額な報酬も魅力ではありますが、
応募数が多くなりがちなことと、
一生懸命やって提出した成果物が採用されなければ報酬はないので、上級者向けかもしれません。

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【クラウドワークスで副業!そのモデル月収と確定申告の仕方は?】

情報関連技術が進歩した今、
ネットを使って副業を始めたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。
そういった方に、クラウドワークスを使って
副業を行った際の、モデル月収や確定申告の諸注意をお伝えします。

例えば、約1000文字のライティング作業を作業単位として考えてみましょう。

タスク方式だと約100円~、プロジェクト方式だと内容にもよりますが300円~が相場だと思います。

この相場は目安ではありますが、
あまりにも相場より安い作業や、
逆に高額すぎる作業は、初心者の方は敬遠したほうが良いかもしれません。

安い方ですと、何のスキルも必要としない
作業のようなライティングを延々としなければなりませんし、
高額な方だと高度な専門性や責任性が求められる場合があるためです。

相場通りにタスク方式のライティングを週に5件、
プロジェクト方式のライティングを月に5件ほど受注した場合の月収モデルは
、約4,000円になります。年間で48,000円の収入になります。

これを安いと見るか、高いと見るかは個人の主観によるかもしれませんが、
私はそれなりに高いと考えます。

もちろん、これだけで生計を立てるのは不可能ですが、
月のお小遣いを増やす副業と考えれば、
スキルがそれほど必要でない部分を考えれば、
割に合っていると言えるのではないでしょうか。

次に、クラウドワークスで仕事をする際に、
必要な確定申告の知識について説明します。
クラウドワークスで得た報酬は所得になりますから、
これには所得税がかかります。

副業として行う場合のラインを簡単に説明しますと、
「クラウドワークスで得た報酬が年間で200,000円を超えた場合」
については必ず確定申告が必要です。

クラウドワークスでの月収が20,000円ベースぐらいになってくると、
このラインを超える可能性が大きくなってきます。

まぁ、初心者のうちはそのラインを超えることは無いと思うので問題ないかもしれませんが、
スキルが向上し、プロジェクト方式での受注実績が増え、
単価が上がっていった場合は……このラインを超えることもあるかもしれません。

また、確定申告を含めた副業におけるルールとしては、
会社の就業規則や税務関係の処理も絡んできますので、
このラインを超えそうな場合には、
必ず自分の状況に応じて精査をすることをオススメします。
場合によっては、脱税になる可能性もあるからです。


なお、クラウドワークスでは、サイト上でこのような
税務関係のコラムも載っていますので、参考にしてみると良いでしょう。

(参考URL:https://crowdworks.jp/articles/5910/)

【クラウドワークスと他サイトと比べての評判は?】

クラウドワークスのようなクラウドソーシングサイトは昨今増え続けていますが、
業界最大手のクラウドワークスに次ぐのがランサーズです。


それぞれの副業スタイルによって双方にメリットがあったりはするのですが、
ここではクラウドワークスが優れていると考えられる点を、2点ご紹介したいと思います。

1.仕事ジャンルの多さ、単価の高さ!

ランサーズよりクラウドワークスの方が、
募集されている仕事のジャンルや絶対数が多いと思います。


また、報酬も若干ではありますがクラウドワークスの方が
高い相場にあるように思います。

具体的なスキルを求められるような仕事も多くあり、
何か特定の分野(デザイン・プログラミング・ライティング等)に強みのある方は、
思わぬ高単価の仕事を得ることが可能かもしれません。

2.「クイック出金」の魅力!

ランサーズと比較して、受注者にとって最も嬉しい
クラウドワークスのサービスが、「クイック出金」サービスです。

基本的にクラウドソーシングサイトの報酬は、
末締めの翌月15日払い、
または15日締めの当月末払いという形で振り込まれます。

これは基本的にクラウドワークスでも同じなのですが、
クラウドワークスでは「クイック出金」というサービスがあります。

簡単に言うと、報酬に対して3.5%の利用料がかかりますが、
クラウドワークス内の口座にある報酬をすぐ(3営業日程度)で
振り込んでくれるサービスです。
これは、ランサーズにはないサービスです。


毎月ある程度の収入が見込める方には不要なサービスかもしれませんが、
単発で高額な報酬を得た場合、
そのタイミングによっては報酬の振込まで1ヶ月程度待たされる場合もあるのです。

こうした場合において、すぐに出金できるサービスというのは、
副業初心者の方には嬉しいサービスではないでしょうか。

 

【これからクラウドワークスを使おうとする方へ!】

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以上のように、ネットを使って副業を始めるという観点で見た場合、
おすすめのポイントがクラウドワークスには沢山あります。

「クイック出金」のようなクラウドワーカーの
目線に立った先進的なサービスも、クラウドワークスでは続々と提供されています。

企業としての設備投資・人材投資にも積極的で、
これからの発展に期待ができるサービスだと思いますので、
初めての副業はクラウドワークスでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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