今さら聞けないドロップボックスの活用法

ドロップボックスをわかりやすく説明するとDropboxは、クラウド上に画像など置いて共有が出来る便利なサービスです。例えば今年夏バーベキューをしたときの動画をみんなに配布したいとき、
このクラウドサービスを使う事によってみんなで共通の情報を共有する事が出来るんです。

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従って、データを格納する為のメディア(USBメモリーなど)を用意する必要がなくなります。

そしてドロップボックスに
格納したデータはパソコンやスマートフォンで
共有することができますので、

 

プライベートだけでなく仕事でも
有効活用することができます。
ドロップボックスは
インターネット上の便利な格納ツールです

おすすめ活用方法と使い方

携帯やパソコンは壊れてしまったときに写真や
ファイルが取り出せなくなったりするので、
携帯等でとった写真を保存しどこからでも
アクセスできるようにしています。
他には仕事でシェアしたいファイル等を
同じチームの人とフォルダーを共有し
使用しています。

特にプレゼンテーションなどは
重いファイルなのでウェブ上どこからでも
アクセスでき大変便利です。

または商談で使う資料(PDFやPowerPointファイル)を、
Dropbox内に整理して放り込んでおくことで、
商談中にiPad等で資料をパッと見せ、
視覚的に訴えることができる。

写真の保存や仕事で使用するファイル等の
保存をしておくとシェアしている人たちと
最新にアップデートされているファイルを共有できるので便利です。

写真に関しては、パソコンに保存しとけば
大丈夫と思ってたのですが、
壊れてすべてなくなってしまったことがあり、

ドロップボックスを使ってからは大変安心です。
他の人に見せたいときも、ウェブ上でアクセスできるので
自分のパソコンや携帯が無くてもok。

おすすめ使い方として
子どもの成長の記録を写真や動画に納め、
時系列に整理した上でDropboxに入れておき、
そのアカウントを祖父母が自宅で開ける状態にしておけば、
遠くにいながらでも孫の成長を知ってもらうことができる。

音楽データ(MP3)や映画(MP4)をDropboxに入れておけば、
ウォークマンやiPodを持たずとも外で鑑賞ができ、
スマホのメモリーを心配しなくても済む。

ドロップボックスをこれから始める方へおすすめと注意点

【オススメ】
ファイルや画像・動画の管理をUSBなしでできることは、
見た目スマートになるだけでなく、
実際に作業効率が上がります。
また、グループでデータ共有できることは、
チームで仕事をする人にとっては、
リアルタイムで仕事の進捗を共有することにもなり、
チーム力向上になります。

【注意点】
個人情報や企業秘密等をDropboxに入れるときは、
ファイルにパスワードをかけることは必須です。
また、やみくもにグループメンバーを増やすと、
扱える情報が限られてしまうので、
メンバーの見極めが大事です。

ドロップボックス関連リンク

ドロップボックス

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