NifMo(ニフモ)は、インターネットプロバイダーでお馴染みの@Niftyがdocomoから通信回線を借りて、通信サービスを提供する格安SIMです。
NifMoの強みは、インターネット通信事業で培ったノウハウが生かされ、データ通信の品質確保に強いといったことが挙げられます。
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格安SIM事業には、多くの企業が参入しているものの、月額料金を低額に設定し過ぎたり、
テレビCMのよる勧誘を行い過ぎるといったことから通信サーバーの能力が不足し、
安定したサービスが提供出来ないといったケースがあります。
しかし、NifMoはインターネット通信事業に長けており、その点は抜かりなく対処がされています。
NifMoの月額料金は他社と同等!
支払いにデビットカードが利用出来る!
NifMoの料金プランは、インターネット通信事業に強みがあり、通信品質も安定していながら、
毎月の月額料金は他格安SIM業者と同価格帯で提供されています。
現在では、高速データ通信が3GBで音声通話機能付きのSIMが、月額1,600円(税抜)は一般的な価格帯です。
これは平均水準であり、より安いサービスは存在するものの、サポートが不十分だったり、
毎月の支払方法が限定されるといった問題があります。
しかし、NifMoの場合、クレジットカード払いが指定されているものの、
デビットカードでの支払いも可能であることを記載しているため、実質的には銀行口座からの引落も可能となっています。
格安SIMの契約を行う上でのハードルとしては、クレジットカード払いに限定されることであり、
デビットカードの支払が出来ることは重要なポイントです。
下手な割引プランよりもお得な『ファミリープログラム』!
他社高速データ通信分で考えるとどれだけお得?
他社のプランには、『ファミリーシェア』といった方式が採用されており、
例えば12GBのデータ通信量を家族4人で振り分けすることが出来ます。
例えば、12GBのプランを家族4人でシャアすれば、1回線あたり3GBのデータ通信を確保でき、
4回線で月額6,100円というものもあります。
一方、NifMoの場合、月額1,600円のプランを4回線契約すると、月額6,400円と若干高めです。
しかし、ここからが本題であり、『ファミリープログラム』を利用すると、1回線あたり0.5GBのデータ通信量がアップされます。
事実上、毎月2GBの通信量が増え、他社プランを考慮すると月額700~800円がお得になります。
さらに、家族で無駄になっているデータ通信量を『奪い合える』もとおい『分け与える』ことで毎月の無駄が無くなります。
つまり、外出先で結構データ通信を利用する家族にとって、NifMoのシェア方法は意外に効果を発揮し、
常に自宅にいる主婦層の無駄な通信量を消化出来ます。
@nifty光を契約すると月額200円引き!
さらに24カ月は月額700円も!Wi-Fi通信を多く使うならあり?
さて、NifMoの便利な利用方法は、これだけに留まりません。
実際、格安SIMだけでは他格安SIM業者より、若干月額料金が安い程度です。
ここで@Niftyの光インターネット回線のコラボレーションを利用し、月額料金の割引で他社を引き離します。
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ズバリ、ホームタイプに契約で月額700円の割引が24ヶ月間受けられ、
他社の月額料金が10,900円程度に対し、10,700円で済んでしまいます。
ただし、24ヶ月経過後には11,400円とはなるものの、毎月2GBのデータ通信アップの恩恵を考えるとまだお得感があります。
NifMoの格安SIMですが、大手キャリアの月額料金24,000~28,000円に対して、
約1/2まで圧縮することができ、
家族内で無駄になる通信量をシェアというよりも奪い合えるといったところに魅力があります。
実際は、Wi-Fi通信が利用出来るため、12GB+2GBもあれば外出先でも安定したデータ通信が可能となります。
NifMoの公式ホームページはこちから